メカニカルブレーキの機構の説明

メカニカルブレーキの作動

1図が巻上げ開始前の状態で、2図が作業中またはブレーキ機構作動中です。
ハンドルを固定し右回転すると、(14)クラッチピニオン、(20)クラッチが締付けられて、(18)ラチェツトギヤ、(21)ブレーキライニングを密着 して1体となり2図のように荷重を巻上げます。また荷重の巻降ろしは、荷重の自由落下の力が、(14)クラッチピニオンに働き、ネジを締付ける力となるが、ハンドルの左回転は、ネジを緩める働きをするため(21)ブレーキライニングと(18)ラチェツトギヤの間に適正なすきま(A)のある1図となり、自由な回転速度で巻き降ろしができます。巻上げ、巻降ろし時の停止はメカニカルブレーキが2図となり、3図の(18)ラチェツトギヤに(23)ストッパーが噛み合い任意の所で停止します。 (14)クラッチピニオン、(20)クラッチのネジは3条ネジが切られているため、小さいピッチで締りが良く、更にリードが3倍と大きく、ネジの締付けや、ゆるめるスピードが早く、メカニカルブレーキの瞬間作動を確実にしています。


メカニカルブレーキのギャップ調整

(22)十二角穴舌付座金の位置がメカニカルブレーキの開いたとき(3図の)P1と閉じた時のPの移動角度が10°〜15°の範囲であれば適正で す。 メカニカルブレーキの閉じたとき(22) 十二角穴舌付座金の位置がP2となることがあります。これは(21)ブレーキライニングが磨耗したときに起こる現象です。この様なときには(47)M10 のスプリングナット及び(22) 十二角穴舌付座金をいつたん外し、(20)クラッチを充分締めこんでから、(22) 十二角穴舌付座金の位置をP点にセットし直せば、適正なすきま(A)が得られ、いつでもメカニカルブレーキの適正な動きが確保できます。

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