氷床深層掘削装置用電動ウインチMAW−1100


地球規模の環境保護や資源開発のための調査が行われている南極大陸。そこでは世界各国の先端技術が結集されて、明るい未来への成果を競いあっています。いかなる場所、どんな作業にも不可欠なのがウインチ。この南極でも、マックスプル工業の特殊仕様の電動ウインチが活躍しています。

南極の氷を氷床下3,500メートルまで掘削する「氷床浅層掘削装置」の特殊ウインチ。交替の観測隊が来るまで輸送が途絶える1年間、想像を絶する厳寒や強風の悪条件下で隊員の努力に応える安定した性能と耐久性を発揮し続けなければなりません。独創的なアイディアと緻密な設計、厳選された材質と職人にも似たこだわりの技術によって、計画のスムーズな実施に貢献、継続した採用の栄誉に浴しています。これらの豊富な経験と高度な技術をベースに開発されたマックスプル工業の各種電動ウインチは、吊り上げ荷重に対する動力負荷効率が高く、コストパフォーマンスにも優れ、各種の作業を効率よくできているため、幅広い分野でご愛顧いただいております。

スタンダード商品はもとより、南極観測に例を見るように、現場ごとに異なる多彩な作業やニーズに合わせた特殊仕様のウインチも数多く製作していますので、ぜひご相談ください。
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写真:南極観測「氷床深層掘削装置用電動ウインチMAW−1100形」第36次越冬隊搭載 謝辞 

雪氷表層メカニカルドリルを用いた掘削試験や深層コア掘削システムの開発にあたっては、多くの方の助言と援助を得てきた。北海道大学低温科学研究所の鈴木義男教授には、液封型メカニカルドリルの概念設計や実験について貴重な助言をいただいた。また、秋田大学鉱山学部の榊田勝実助教授には、切削理論の基礎を教えていただいた。

今回の理論的考察は榊田勝実助教授の考えに基ずくものである。マックスプル工業㈱の皆様がたには、表層メカニカルドリル及びウインチの制作と、実験室での試験に先だって行った屋外試験を、精力的に取り組んでいただいた。ここに、あわせて感謝する次第です。

国立極地研究所雪氷部門教授  藤井理行
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写真:南極観測用「氷床浅層掘削装置」 第 29次、30次越冬隊搭載

製品ラインナップ電動ウインチ手動ウインチステンレスウインチ特殊ウインチゴルフ場用ウインチ無線タワー用ウインチ

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